エブリィフレシャスmini(ミニ)の口コミを教えて!! 浄水型のメリットは何?

(引用：エブリィフレシャス公式)

家計に優しい料金で毎月続けられることでも知られている、エブリィフレシャス。

エブリィフレシャスのウォーターサーバーは浄水型のタイプで、自宅の水道水で簡単に美味しいお水に変えられるようになっています。

また、宅配水とは違い重たいボトル交換がないなど、メリットがたくさんあるのも浄水型の良いところ。

そして今回は、エブリィフレシャスmini（ミニ）の口コミに関してのご紹介をしてきますが、口コミってすごい気になりますよね。

実際「契約しようかな」と思う前に、ネットでいろんな情報を調べる人が多いと思います。

ネットで調べれば簡単に使用者の口コミが書かれているので、正直な感想も簡単に確認することができます。

だからこそ使用者の声が契約しようか考え中の人にとっては、すごく重要であり影響を与えます。

さっそく詳しく見ていきましょう。

浄水型のエブリィフレシャスは安心の定額制で美味しいお水が飲める

エブリィフレシャスには、2種類のタイプがあります。

tall（トール）とmini（ミニ）の中から、自分のライフスタイルに合ったサーバーを選べます。

カラーもおしゃれなマット仕様になっているので、家に置くだけでも雰囲気がでていいですよ。

それでは比較をするために、tall（トール）とmini（ミニ）のスペックを確認していきましょう。

エブリィフレシャスtall（トール）のスペックは？

tall（トール）の横幅のサイズは、30㎝未満なので省スペースでも置けるサイズ感になっています。

形も丸みがあり可愛らしいデザインなので、設置していても圧迫感がないのも特徴。

貯水タンクも5.7Lもあり、一日は持つ量になります。

エブリィフレシャスtall（トール）
サイズ	（横幅）290mm（奥行）363mm（高さ）1,125mm
重さ	19.7kg
タンク容量	（冷水）1.5L（温水）1.5L　（貯水タンク）5.7L
消費電力	（冷水）80W（温水）350W

エブリィフレシャスmini（ミニ）のスペックは？

mini（ミニ）は卓上タイプなので、家が狭かったり置く場所に余裕がない家におすすめのサーバーです。

ただしtall（トール）よりも温度設定が、少ないのが残念なポイント。

それでも十分な温度設定と機能が付いていますので全く問題はありませんよ。

エブリィフレシャスmini（ミニ）
サイズ	（横幅）250mm（奥行）295mm（高さ）470mm
重さ	8.3kg
タンク容量	（冷水）0.8L（温水）0.9L　（貯水タンク）3.3L
消費電力	（冷水）100W（温水）200W

独自のカートリッジで23の除去物質を取り除くことができる

エブリィフレシャスの専用のカートリッジは、カルキ臭などの嫌な臭いもなく23の除去物質を取ってくれます。

なので、安心して赤ちゃんのミルクでも使用できるお水になります。

【家庭用品品質表示法】

遊離残留塩素 ／ カビ臭(2-MIB) ／ ブロモホルム ／ 濁り ／ 農薬(CAT) ／ クロロホルム ／ 総トリハロメタン ／ テトラクロロエチレン ／ ブロモジクロロメタン ／ 溶解性鉛 ／ トリクロロエチレン ／ ジブロモクロロメタン

【その他の物質】

水銀 ／ アルミ ／ 鉄 ／ 1,1,1-トリクロロエタン ／ PFOS・PFOA（有機フッ素化合物）／ シス-1,2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン ／ ベンゼン ／ 陰イオン界面活性剤 ／ フェノール類 ／ ジェオスミン ／ 四塩化炭素

引用：エブリィフレシャス公式

カートリッジの交換時期も自動で判断してくれるので、自宅で待つだけでいいんです。

交換も簡単にでき、特に必要な道具もなし。いらなくなったカートリッジも、自宅のプラスチックゴミで処分が可能。

6段階の温度設定で用途に合わせて利用ができる

簡単に6段階の温度設定ができるので、お茶の時間に温かい飲み物が飲みたい時は温水やお風呂上りだから冷えたお水が飲みたい時など変更ができます。

料理の際に1から沸騰させるのが面倒くさい時には、圧倒的にエブリィフレシャスのサーバーに任せた方が早いですよ。

ただし、mini（ミニ）には常温水と再加熱機能が付いていないので、4段階になります。

クリーン機能でなかなか確認できない内部も安心できる

サーバー内部をUV-LEDの紫外線で殺菌してくれ、いつでも新鮮なお水を飲むことができます。

自動で定期的におこなってくれるので、専門業者の人を家に呼んだり別途で料金が掛かるメンテナンスをしてもらうことはありません。

動作中でもサーバーを利用することができるので、気にする必要もありません。

そしてエブリィフレシャスのサーバーは外気を取り込まない設計になっていて、冷水・温水のデュアルタンク内のお水も空気に触れることがないんです。

なのでいつでも、新鮮な状態を保つことができるようになっています。

静音設計で静かな場所でも置ける

フレシャス自体がとても静音設計に力を入れているメーカーになり、同じ会社でもあるエブリィフレシャスにも静音設計が備わっています。

静音なので、静かな部屋に設置することができるので寝室にも設置がおすすめです。

また機械音に敏感で、日常的に冷蔵庫の音も気になるような神経質な人にも使用してもらえるようになっています。

自動で感知してくれる！最大約60％もカットできるから節約

搭載されているSLEEP機能は部屋の明るさを感知して、不要な電力を自動で節電してくれます。

もちろん部屋が明るくなると、約10～15分で通常モードに戻るようになっています。

自分で設定すると節電機能が付いていても、面倒になってきて結局使わないなんてことも。

またECO機能も別で付いていて、冷水・温水にそれぞれに対応ができるようになっています。

このECO機能を使うことによって最大約60％もカットしてくれるんです。

1ヶ月の平均の電気代
tall（トール）	約360円/月～
mini（mini）	約410円/月～

チャイルドロックも搭載

サーバーには通常のチャイルドロックもしっかり搭載されています。

なので、もしも子どもがいたずらをしようと触っても、チャイルドロックを掛ければ安心して置いておけます。

解除方法はとても簡単で、UNLOCKボタンがありますので長押しでチャイルドロックが解除できます。

長押しをしないといけないので、たまたま解除されてしまったなんてことにもなりません。

エブリィフレシャスの料金は定額制で毎月安心！

tall（トール）でもmini（ミニ）でも両方料金は同じで、定額制の3,300円（税込）で他の追加料金はありません。

このように必要な料金全てが、定額制の3,300円（税込）に含まれています。

内訳にも記載しましたが、初期費用なしなので高い初期費用がかかるか心配している人は安心してください。

交換用のカートリッジもメーカーが自動で半年に1度送ってくれるので、自分で管理することもせずに待つだけでいいんです。

ただし追加でカートリッジを追加で注文は可能ですが、別途で料金は発生しますのでご注意ください。

水道水を使用するけど水道料金が高くならないか心配

ここまで読んでいただいて浄水型について理解して頂けたかと思いますが、ここで心配なことが出てきますよね。

それは、水道料金になります。

浄水型は自宅の水道水を使用するので、毎月の水道代が高くなるんじゃないかと心配になる人もいます。

市町村によって多少の単価の差はありますが、大体「1L＝0.24円」になります。なので、1日の多く利用しても100円程度の料金になります。

その他にも水道水を日常生活でも使用しているので、合計の1日の料金は人それぞれですが毎月の料金にはそれほど影響は出ないことが分かりましたね。

エブリィフレシャスの口コミを確認してみよう！

なんでも購入する時は、口コミが気になりますよね。

ウォーターサーバーも同じで、「使用感はどうなんだろう」と色々不安があるはず。

そんな不安を消すために、エブリィフレシャスの口コミを調査しました。

評価の高い口コミにはどんなことがつぶやかれているのか？

冒頭でも言いましたが、浄水型には宅配水では得られないメリットが多くあります。

なので口コミにも色んな内容が上がっていました。

宅配水のデメリットにも上げられているほど、お水のボトル交換は大変です。

下置きならそこまでの力仕事にならないですが、大体が上にボトルを設置するタイプが多いので地味に力仕事になります。

浄水型なら重たいボトルを持ち上げる作業がないので、浄水型ならではのメリットでもあります。

ですが水道直結型ではないので、お水の補充をしないといけないので全くないわけではないです。

サーバーのタンクのお水が完全に空の状態になれば、いっぺんに補充しなければなりませんので気を付けて下さい。

1番良い方法は、まめにチェックするのがいいですよ。

カートリッジだけでなく、配送料・初期費用も含まれています。

毎月の料金も定額制の3,300円（税込）なので、月ごとに料金が変わる心配はありません。

宅配水だと注文本数によって、料金が分かってきますのでその度に気になる人もいると思います。

なので、「ウォーターサーバーを契約したいけど料金が心配…」と悩んでいる人は、おすすめのサーバーになります。

省エネ機能が2種類付いている、エブリィフレシャスのサーバー。

自分で省エネモードに設定をしないといけない設計のサーバーだと、正直面倒ですがエブリィフレシャスは明るさで自動感知してくれます。

自動で消費電力を抑えてくれるので、めんどくさがり屋さんには嬉しい機能です。

また、冷水・温水で個別で省エネモードの設定ができるので、季節によってあまり使わない時には消費も抑えることができます。

契約者の中には、家にあまり上がってほしくない人や工事に立ち会うのが面倒など思っている人も居るはず。

また、メーカーによっては設置工事をするにあたって高い料金を別途で払わなければなりません。

そんな中でエブリィフレシャスは、工事自体が不要なので費用は掛かりません。

設置に関しては、自分で説明書を読んで行うような流れになります。

tall（トール）のみになりますが、6段階の温度設定ができます。珍しい常温水や再加熱機能など、搭載機能があれば必ず使いたくなるはず。

しかし、mini（ミニ）には常温水と再加熱機能が付いていないので、4段階のみになります。

それでも十分便利な温度機能なので全く問題はありません。

お茶を飲むだけならそのままの温水を使えますし、もし熱々のお湯を使いたければ温水を鍋などに入れ加熱すれば冷水状態から沸騰させるより早くお湯も沸きます。

時短になるだけでもとても快適になるので、便利な温度機能がエブリィフレシャスには備わっています。

評価の低い口コミにはどんなことがつぶやかれているのか？

評価の高い口コミは見たけど、やっぱり評価の低い口コミもあるでしょ？と皆さん気になりますよね。

実際以下のように評価が低い口コミもありましたので、確認していきましょう。

1番楽な場所は「キッチン」ですが、広さや使いやすさによっては設置場所が人によって変わって来ます。

面倒に感じると言うのは、補充用のお水を持って移動するという行動が、面倒と思ってしまうのかもしれません。

お水の補充をする流れとして、大体の人は空になってからキッチンでお水を汲んで補充すると思います。

もし余裕があるのであれば、気づいた時に水道水をつぎ足すことをすれば、急がなくても大丈夫ですよね。

また、家に衛生的な空のボトルがあれば、近くにストックして置くのも改善策の1つです。

そこまで面倒に感じ無いと思いますが、心配なようであれば1番はやっぱりキッチンに近いところに置くのが良いかと思います。

貯水タンクの容量の比較
tall（トール）の貯水タンク	5.7L
mini（mini）の貯水タンク	3.3L

tall（トール）とmini（ミニ）で比較すると2.4Lも違いがあるのがわかりました。3.3Lの容量だと家族で利用すれば、あっという間になくなる量です。

容量が少ないとやっぱり補充頻度が多くなり、タイミングが悪いととても面倒に感じてしまいます。

もし容量が気になるようであれば、床置きタイプのtall（トール）のサーバーがおすすめです。

mini（ミニ）を契約したいと思う人は、容量に関しては諦めるしかないと思います。

コンパクトサイズでもありますので、それ以上の容量を期待するのは諦めた方がいいかと思います。

または他社メーカーの宅配水なら大体が1本12Lの容量なので、浄水型に囚われないで再検討するのもいいかもしれません。

エブリィフレシャスでは、解約金が以下のように発生します。

レンタルで契約をしている場合…

契約期間	解約金
契約をして1年未満の場合	22,000円（税込）
契約をして2年未満の場合	16,500円（税込）
契約をして3年未満の場合	11,000円（税込）

表に解約金を記載しましたが、10,000円以上掛かることが分かりました。他のメーカーと比べると高い傾向があります。

1年未満の場合は、なんと22,000円も掛かることになります。

もし1年未満で合わなかったなどの理由で、解約をするのであればせめて1年間は待ってみて下さい。

それでも解約をする場合は、以下に連絡をして解約手続きをおこなってください。

元のお水は水道水ですので、天然水やRO水と比べてしまうと流石に差は出て来てしまいます。

浄水カートリッジでエブリィフレシャスでは、23の除去物質を取り除いていますがそれでも敏感な人にとっては、味や匂いなどの違いが気になる人もいます。

なので元々天然水の味が好きな方は、浄水型ウォーターサーバーではなく天然水かRO水タイプをおすすめします。

契約後に「苦手だなぁ…」とならないように、初めから避けてメーカー選びをしましょう。

試しに契約をしようなどと思うと、高い解約金を払わないといけなくなりますよ。

浄水型にするメリット＆デメリット

ウォーターサーバーには、3種類のお水のタイプがあります。

天然水・RO水とエブリィフレシャスでも対応している浄水型になります。

唯一浄水型では、自宅の水道水を利用して除去物質を取り除かれたお水になり、あえて浄水型にするメリットはなんだろう？と、思う人もいると思いますのでまとめてみました。